しんどいときにしんどいことをしてくる人はいらない
正にクソしんどいときに(そのときクソしんどいと申告していた人からも、そうでない人からも)クソしんどい自分本位なLINEがいろんな方向からジャカスカ飛んでくるのでそれに対していちいち全力で応えてボロボロになっていた。
つい、それをぽろりと親友たちのグループLINEでこぼしたら、割とものごとをはっきり言う親友の一人からまあ、タイトルに書いたことを言われた。
「あのねー」
「しんどいときにしんどいことしてくる人はいらないよ」
いや、
まさに。
衝撃を受けすぎて、ミニマリストには絶対なれないけどかなりいろんな思い入れあるものを捨てたり売ったり引き取ってもらったりした。
わたしは人はもちろん、ものも簡単に「捨てられない」ので、とりあえずは心的ダメージの少ないものの方からややヒステリックに切っていった。
ちなみにだが、部屋はそれでももので溢れかえっている。(ゆっくりなんとかしていきます)
次にかなりヒィヒィ言いながら人も切る努力をした。
善意由来だろうとしんどいときにしんどいことしてくる人は、人を切るのがクッソ苦手なわたしもわしなりに自分にダメージが少ない方法で切る努力をしてみた。
ら、向こうから離れてくれました。よかったですね。
(善意由来だったけど毎度毎度自己満足甚だしい上わたしをめちゃくちゃしんどくさせるやり方と内容だった上明らかに明後日の方向を向いていたこともあったのでもうこれ無理と思ったのである。
元自衛隊員、元気か。あなたの人生に幸あれ、わたしはどうでもいいから日本でも救っててくれたぶんその方がどうあがいても有益)
切ろうとしてみたらわたしの刃を真摯に白刃取りしてくれて、寄り添ってくれて、それでも関係を切らないでいてくれているひとたちもいる。
というわけで、彼女の「しんどいときにしんどいことをしてくる人はいらない」という名言を受け、いらないものはいらないと受け取らない旨を他者にかなり伝えやすくなったし、いらない人はなるべく距離を置きたい旨を伝えやすくなりました。
今日も『たねこの日々』をご覧頂きありがとうございます。
10月頭発売のsteadyに金属バットさんたちが載るらしいのですが付録が超マジいらなくて困ってます。友達、引き取ってくんないかなあ。